Apple「HomeView」13日発表か、Siri搭載の家庭用ハブ
Appleがディスプレイ付きのスマートホーム用ハブ「HomeView」を10月13日に発表する見通しだとBloombergが報じた。A18チップを搭載し、据え置き型と壁掛け型の2種類が計画されているという。
重要ポイント
- 製品名は「HomeView」で、発表は10月13日の火曜日になるとBloombergが報じた。
- ディスプレイとA18チップを搭載し、Siriを通じてほかのスマートホーム機器を操作できるという。
- カウンターなどに置く据え置き型と、壁に取り付ける型の2種類が計画されている。
- 同じ日に、新しいApple TVとHomePod miniも披露される見込みとなっている。
- LGと組んだスマートロック、サーモスタット、ドアベルの発表も報じられている。
Appleが新しいスマートホーム用ハブ「HomeView」を10月13日に発表する見通しだと、BloombergのMark Gurman記者が報じた。TechCrunchが10月11日付の記事で伝えている。ディスプレイとA18チップを備え、Siriで家庭内のスマートホーム機器を操作する端末とされる。発売は11月中旬になると報じられている。
背景
Appleは2014年にスマートホーム規格の「HomeKit」を発表し、2018年にはスマートスピーカーの「HomePod」を発売した。一方、画面付きの家庭用端末ではAmazonの「Echo Show」やGoogleの「Nest Hub」が先に普及している。Appleが同種の製品を開発しているという報道はここ数年続いていたが、製品名と発表日が伝えられたのは今回が初めてとなる。
iPadやHomePodがあれば足りるのでは?
記事の情報の範囲では、HomeViewは家の機器を操作する専用の画面という位置づけです。iPadとの機能差は、13日の発表を待たないと判断できません。
詳細
TechCrunchのAnthony Ha記者は、HomeViewをAppleにとってこれまでで最も本格的なスマートホームへの賭けと位置づけた。HomeKitもHomePodも大きな支持を得られなかったと同記事は指摘している。Gurman記者の説明では、HomeViewは利用者がほかのスマートホーム機器を操作するための端末で、Siriが操作の中心に置かれる。
本体は2種類が計画されている。一つはキッチンカウンターなどに置く据え置き型、もう一つは壁に取り付ける型となる。MacRumorsやThe Next Webなどは、画面が約6インチの正方形になると過去のBloomberg報道をもとに伝えている。価格は元記事に記載がない。
発表の場は、Appleが10月13日に開くイベントになるとみられる。iPhone in Canadaによると、Appleは「Welcome home」という標語を付けてこの日のイベントを告知した。同じ日に新しいApple TVとHomePod miniも披露されるとGurman記者は報じている。The Next Webによれば、HomePod miniの更新は2020年の登場以来初めてという。
周辺機器の動きも伝えられた。Gurman記者は今週、AppleがLGと提携し、スマートロック、サーモスタット、ドアベルの3製品を発表する計画だと報じている。TechCrunchはこの件を10月6日に記事にした。
日本での発売時期や価格、Siriの日本語対応の範囲は、現時点の報道では分かっていない。
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